2015年3月4日水曜日

グロック21






 この前ハワイで撃ったグロック21はやっぱりコントロール性が良くて非常に撃ちやすい銃だった事を改めて感じた。

今や世界中の法執行機関が採用しているグロックだが殆どは9ミリの17だ。
45ACPの人気が根強いアメリカで採用している話は聞いたことがない。

17も射撃したがリコイルが思ったより強くて、結構コントロールは難しい。
グリップは握りやすいが。

ポリマーで軽量であるからして、リコイルを吸収するのだろう。
ベレッタM92やスプリングフィールドと比較してもリコイルは少ない。

21のグリップは大きく、自分の手には大きい。
なので左の親指がちょうどマガジンリリースに干渉してしまう・・・
よってマガジンが落ちるという事態が頻発してしまった。
まぁ、マガジンを入れなおしてスライドを引けば事なきを得るのだが・・・

しかし銃のコントロールが非常にラクなのだ。

 ハンドガンで撃った事のある銃の中で、最も信頼して「欲しい」と思える銃だ。

※本来はSIG P226が撃ちたいがハワイでは(特にホノルル)では無いようだ。
 SIGは高価だからなぁ。


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