この前ハワイで撃ったグロック21はやっぱりコントロール性が良くて非常に撃ちやすい銃だった事を改めて感じた。
今や世界中の法執行機関が採用しているグロックだが殆どは9ミリの17だ。
45ACPの人気が根強いアメリカで採用している話は聞いたことがない。
17も射撃したがリコイルが思ったより強くて、結構コントロールは難しい。
グリップは握りやすいが。
ポリマーで軽量であるからして、リコイルを吸収するのだろう。
ベレッタM92やスプリングフィールドと比較してもリコイルは少ない。
21のグリップは大きく、自分の手には大きい。
なので左の親指がちょうどマガジンリリースに干渉してしまう・・・
よってマガジンが落ちるという事態が頻発してしまった。
まぁ、マガジンを入れなおしてスライドを引けば事なきを得るのだが・・・
しかし銃のコントロールが非常にラクなのだ。
ハンドガンで撃った事のある銃の中で、最も信頼して「欲しい」と思える銃だ。
※本来はSIG P226が撃ちたいがハワイでは(特にホノルル)では無いようだ。
SIGは高価だからなぁ。
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