2016年6月17日金曜日

赤いライオン

 いつかは輸入車、そんな希望を持ちながらクルマ好きを自負していたが、齢48歳にしてついに輸入車のオーナーになった!!

 やっぱりフレンチコンパクトの雄、プジョー208

 プジョーは宣伝費用が少ないメーカーのようでTVスポットは見た事がない。もっと宣伝すれば売れると思う。

今の時代、ネットがメインなのかも知れないけど、TVスポットはインパクトは大きい。

 プジョーが展開するキャンペーンが
MOTION & EMOTION

そのコピーが秀逸である。

MOTION & EMOTION
本能を揺さぶる、という性能を

の美しさをみたとき、
人はその美しさがどこから来るのか、語ることを忘れる。
本物の強さに触れたとき、
人はその強さの理由を、言葉にすることはできない。
なぜなら本物とは、本能に直接訴えかけてくるものだから。

誰であっても直感的にわかる、美しいコクピット設計。
世界に有無を言わせない、力強いパワートレイン。

そう、我々が産みだすものは、たんなる移動手段ではない。
運転する人間の本能を揺さぶる、圧倒的な感動体験だ。

今日もつくり続けよう。
あなたの心を解き放つ、一台のライオンを。

 リアは案外スッキリした感じ。テールランプはライオンの鉤爪をモチーフにしている。

 サイドのキャラクターラインも何とも悩ましい。
4mを切る全長からは思えないほど車格感が高いので、見た目よりも大きく見える。

 コクピットは独特の意匠。
シートはさすがにフランス。疲れにくい絶妙のシート質感。

 何だかカタログの写真みたい。

タイヤもフレンチ、ミシュランのエナジーセイバー。
ホイールはダストが付き易い。ブレーキパッドの材質のせいだろう。掃除が大変。


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