毎度お馴染み「ハワイ・ガンクラブ」で実弾射撃。
ハワイでは毎回、最終夜に実弾射撃をしている。
このインドアレンジもお馴染みで免税店の裏にあってワイキキの中でも希少な
「ファクトリー弾」(=新品の弾丸。つまり火薬の量が100%)を使用する良心的なレンジ。
殆どのレンジでは「リロード弾」(=文字通り使い回しのリサイクル。一度使用した薬莢に適当な火薬を詰めて弾頭をセットしたもの。観光客向けには70%ほどの火薬しか詰めていない)。
誰でも見分けられる方法は薬莢を見ればいい。
ファクトリー弾はピカピカだがリロード弾は真っ黒である。
ファクトリー弾を撃てるレンジにしては価格も良心的だ。
webからクーポン印刷して持って行けば更に安くなる。
奥さんはビギナーなので22口径オンリーのコース。
自分は経験者なのでインストラクターの兄ちゃんは(銃を構えた瞬間に判るようだね)
自分には銃をセットするだけで、もっぱら奥さんに付きっきり。
22LRのみのコースで最初はルガーのライフル。
恐らくミニ14かと思われる。
次にS&W M617。思いの外ハンマーを起こすのに力が必要だったとか。
ハワイでは写真のように銃をスプリングで吊るして撃つのが法律で義務付けられている。
初めて見た時は「何か間抜けだなぁ」と思ったものだ。
グアムなんてこんな間抜けな道具ないから。
最後がお馴染みルガー・MkⅡ
自分の射撃したコースは写真が全部ないのだが・・・
22LR ルガー ミニ14
38SP S&W M64
9mm グロック17
そして 45ACP グロック21
グロックは何度も撃っているが21が一番コントロールしやすいと感じる。
バランスが良いんだろうか、17よりも断然21だ。
いつまでも撃っていたいと思える銃だ。
最後が44マグナム ルガー スーパーレッドホーク。
このレンジの44マグナムはレッドホークだけのようだ。
6発だけで恐ろしいほどの衝撃
右手の親指の付け根のあたりが痛くなる。
もう充分だ。
まともに標的を狙う銃ではないぁ。
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