2015年2月20日金曜日
2015ホノルルその8
ホノルル最終日は7時30分起床。
最終日のマフィンが一番美味しかった。
またスターバックスの容器に戻ってる。
写真左手がダイヤモンドヘッド・タワー
写真右手がアリイ・タワー
ヒルトンには全部で7つのタワーがあり、写真の更に奥に建設中なのは分譲専用のタワー。ヒルトンはタイム・シェアの元祖だしなぁ。
空港までもリムジン送迎なのだが、今度は混載だ。
既に一組乗っており、アラモアナ・ホテルで一組乗せて3組乗車となった。
何とも不思議な光景だった。
帰りは14時発の便で同じA330。
ハワイアン航空のラウンジ。
外人率高い。
豆のお菓子しかない質素すぎ。
今回はあまり美味い牛肉を食べなかったので機内食では牛肉を選択。
帰りは向かい風なので10時間30分かかる。
従って映画は・・・
デヴィッド・フィンチャー監督の『ゴーン・ガール』
昨年12月に日本公開されたばかり。
しかし恐ろしい女の映画だった。
ひとえにベン・アフレックが間抜け面だから余計に引き立つんだろうなぁ。
後味はあまり良くないので万人向けじゃない。
期待していた新作、ブラピの『FURY』は再生すると何故か英語オンリー。
何度設定し直しても日本語吹き替えが出ないので諦めた。
新作は以前に比べて少なかったので所謂、準新作ってやつを。
『エリジウム』
『第9地区』の監督だったなぁ。世界観がほとんど同じ。
抑圧され差別され続けた人たちの、自由への戦い、と言うか医療ポッドを使いたい一心なんだろう。
相変わらずマット・デイモンはジミー大西に似ている。
『オブリビオン』
本来はディズニーが競売で映画化権を得たものの、家族向けの内容になれば製作する意味が無くなるとの事で権利を放棄、結果、
ユニヴァーサルがPG13のレイティングで製作したもの。
モーガン・フリーマンが出てきたところで何となく流れが分かってきたのは映画ファンの悪いクセだろう。
SF連続劇場となってしまった・・・
『ゴーン・ガール』『オブリビオン』共に森川智之の吹き替えだった。
時間的にはもう1本観られたが・・・目が疲れるので限界だ。
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